【実体験】ブラック企業(労働時間過多)で勤めてわかったこと

こんにちは、シバネコ(@shiba_neko10)です。

2歳の息子が「お母さんイヤイヤ期」真っ只中です。基本的にイヤイヤ😡するんですが、「おかあさんだいしゅきー」と大好き💕モードになる時もあります。外出先でイヤイヤされると対応が大変なのですが、感情が成長しているんだなぁ、と思うとなんだか嬉しい気持ちになります✨

ブラック企業で働いてどうだった?

タイトルに書きましたがブラック企業で2年ほど働いていました。労働時間がとにかく長かったです。。ですが、そこで頑張って働いた経験は今の人生に役立っていると思います。今回は、ブラック企業で働いていたのに、「何故、人生に役立っていると思うのか」「どんなことに気付いたのか」について書いてみようと思います。



こんな方に読んでほしい
・仕事や家庭に対して、不満を抱えている方
・よく聞くけど、ブラック企業って実際どんな感じか気になる方
・飲食店で働いている方、働いたことがある方(ご自身の職場と比べて見てねw)
・シバネコの経歴に興味がある物好きな方

ブラック企業に就職してしまった理由

私は、新卒の頃、関西を中心に展開している和食レストランを経営している会社に就職しました。

当時の私は、自己肯定感が低く、あまり下調べをせず、なんとなく就職を決めてしまいました。
※自己肯定感が低かった理由などは、また今度記事にしますね。

◆当時の私の考えは、

シバネコ<br>(私)
シバネコ
(私)

・出来ることもやりたいことも見つからないなぁ。。
・まぁとりあえず就職しておくか。。


◆飲食店を選んだ理由は、

シバネコ<br>(私)
シバネコ
(私)

・なんと言っても、食べることが好き!!
・料理ができる様になりたい!!
・将来「いいお嫁さん」と言われたい!!
・普通の事務仕事はなんだか面白くなさそう。。

第一の洗脳イベント!?新入生合宿

採用活動に置いては特にブラックな感じはありませんでしたが、内定後、すぐに3泊4日の新入生合宿なるイベントに参加しました。合宿の主な目的は、声出しでした。

いくつかのグループに分かれて、接客7大用語をひたすら大声で叫ぶという拷問訓練洗脳を合宿期間中毎日行いました。出し切れるだけというより、限界超えちゃってました。
プルス・ウルトラ(とある漫画ネタですw)。

販売員さん必須!「接客7大用語」とは?
 1.いらっしゃいませ
 2.かしこまりました
 3.少々お待ちください
 4.お待たせいたしました
 5.恐れ入ります
 6.ありがとうございます
 7.申し訳ございません

そして、合宿最終日には、グループ対抗でどれだけ大きな声が出せるかのコンテストがありました。

私のグループは1位か2位と好成績でした。何かをやり遂げたような変な達成感がありました笑。「これが社会人というものか!私もとうとう社会人になったんだ」という感情もありました。

合宿中は、学生感が抜けきれていない新卒達の集まりみたいな雰囲気でしたが、団結感は凄くあって、まぁまぁ楽しめていました。

初めての職場

合宿後に店舗マネージャー(店長と副店長の下の社員のこと)として配属されました。なんとその店は、「スパルタ店長(ボス)」「お局風パートのおばちゃん(ラスボス)」が働くお店だったのです!
(あれ?スパルタって前にも登場した様な…w)

スパルタ店長とは、毎日イヤでも関わるので真摯な気持ちで接すれば攻略は難しくなかったです。

お局風パートのおばちゃんは強敵でした。。まず、私の仕事が遅いとすごい睨んできます汗。仕事はできるおばちゃんだったので、社員のくせに仕事が遅い私にイライラしていたのだと思います。持ち場(お寿司・天ぷら・焼き物など)が同じ時はしんどかったです涙。

初めての社会人&飲食店未経験でしたし、自分の将来のこともあまり考えていない、へなちょこな私だったので、それはそれはしごかれましたw

もう何回泣かされたか覚えていません。でもスパルタ卓球部の経験から根性だけはあり、決して辞めることはしなかったです。

ですが、やっぱり毎日毎日憂鬱な気持ちでした。

でも忙しいお店だったので辞めたいと言える雰囲気も、勇気もその時の私にはありませんでした。

おばちゃんVSシバネコ

お店は23時閉店だったので、閉店後のレジ閉め作業や片付けの業務が滞れば、終電の時間まで働くこともありました。

朝9時〜深夜24時の長時間勤務がほぼ毎日…。栄養ドリンクを毎日飲んでなんとか頑張って働くうちに、ミスも少なくなり、お店の人達にも認めてもらえる様になりました。最終的にはラスボスから「〇〇ちゃん」とあだ名で呼ばれていたのが懐かしいです。

お局風パートのおばちゃんのことを、最初は「怖そうだし、関わりたくないなぁ」なんて思っていたのですが、社員なので関わらないわけにはいきません笑。おばちゃんは、そんなつもりなかったかもしれませんが、私には超威圧的に見えていたので、毎日萎縮しながら働いていました。

生きがい

毎日、毎日「嫌だなぁ、行きたくないなぁ」と思いながら職場への道を歩いていました。
私の歩みを進めてくれるただ一つのモノ。それは「音楽」でした。

「ART-SCHOOL」「ELLEGARDEN」という、両方邦楽のロックバンドなんですけど、中毒の様に、いつも音楽を聴いてました。特にこれら2つのバンドには、本当に命を救われたと言っても過言ではないくらい、音楽が生きがいでした。

「ロックバンド」といえばトゲのあるイメージですけど、この2つのバンドは、私にとってはすごくやさしいです。もっと聴いてほしい曲もありますが、今回はここまでにしておきます笑。

ART-SCHOOL – B SIDES BEST『Cemetery Gates』Trailer

ELLEGARDEN「Missing」Music Video


ありの〜ままの〜♪

音楽に支えられながら、毎日仕事をしていました。でも、ある時ふと、「こんな生き方はもったいない。もっと楽しく生きたい。。」「もっと楽しく生きるにはどうしたらいいか」と考える様になりました。
そして、「(パートのおばちゃんを)どうせ避けられないんだったら、ありのままの自分で真正面からぶつかっていこう。堂々としていよう」という結論にたどりつきました。

その様に堂々としていると、お局風パートのおばちゃんから私に話しかけてくれたり、仕事を教えてくれたりする様になったんです!😂従業員20名ぐらいの決して大きくないお店でしたが、自分の苦手な人がいなくなるだけで、仕事に対する意気込みが変わりました。相変わらず労働時間が長いとか変わらないんですけどね。

今思えば、よく続けていたなぁ…と思います。当時の私にアドバイスするなら、「自分の将来のことはもっと真剣に考えろ」ですかねw

このお店で1年間働いた後、別のお店に配属になりました。次のお店は新店で、新しい気持ちで
働くことができました。

新店で経験したこと

次のお店は、オープニング前から配属されていて、アルバイトの研修などを任されました。
最初は慣れない「教える業務」でしたが、スパルタ店舗の経験から普通の業務は完璧にこなすことができていたので、徐々に研修も慣れていきました。

そのお店は、実家から自転車で通っていたので、電車は利用していなかったのですが、逆に終電を越える時間まで働くことはよくありました。というのも、新店なのでやることがたくさんあり、私自身も「自分のお店」感が強く出てきて、「お店の為に」ひたすら仕事に取り組んでいました。

若かったので、体調を崩すことはありませんでしたが、ガリガリに痩せて親に心配されていたのを覚えています。

自分に向いてる仕事って何だろう?

閉店作業後、他のスタッフ達が帰宅してから、バイト・パートさん達のシフトを考えたり、研修マニュアルを作ったり、頻繁に一人でもくもくと作業していました。昼間の「ワイワイガヤガヤ」した飲食店特有の雰囲気も嫌いではなかったのですが、皆が帰った後の方が仕事が捗っていました。

そんな毎日を繰り返すうちに、「あれ?私って接客より一人でもくもくと作業する方が好きなんじゃないだろうか?」と考える様になりました。自己分析も真面目にやっていなかったので、就職してからこんなことに気付いてしまったのです。

「今の会社で一人でもくもくと作業ができる職場に行くには、商品開発とか本部の仕事だろうか?」
「今の社員の立場から、副店長・店長を通して本部に行くには何年も、もしかすると何十年もかかるのではないか?」

新しいお店に来て1年ぐらいでその様に悩んでいました。 その頃には、「退職」の文字が頭の片隅に常にありました。

まとめるとこんな感じです。↓

シバネコが和食チェーンレストランを辞めたくなった理由
労働時間が長過ぎました。
・寝不足で働くのでケガ・火傷が絶えませんでした。
・1日8〜10時間の立ち仕事により足の血管を壊しました。(静脈瘤発症)
 (また別記事にする予定ですが、無事手術して完治しました!)
・このままこのお店で働いて、店長みたいになりたいか?なりたくないな(即答w)←店長でも深夜まで働くことはしょっちゅうありました。😓
一人でもくもくとやる作業中心の仕事に就きたくなった。


当時の私は、労働時間が長くてもケガをたくさんしても、「辞めたい」という考えに至ることがなかなかできませんでした。極限状態にいて、思考停止しちゃってたと思います💦人間の心理ってコワイですね…。

退職時に、「引き止められたら困る…」なんて考えていましたが、私の退職に対する本気度が高かったので、割とすんなり退職できました。

メンタリストDaiGoさんによると、「心配事の85%は実際に起こらない」そうです。心配して頭の中がもやもやしている状態で貴重な一日を過ごすなんてもったいないですよね。頭ではわかっていても、実際に心配事は出てきてしまうのですが、「85%は実際に起こらない」を頭の片隅にでも置いておきたいです。

ブラック企業で得たもの

ブラック企業で働いていましたが、残業代で給料は高かったし、またしても根性がついたのは良かったと思います。実生活においても「効率よく家事をするにはどうすればいいか」を考えられる様になったので、あの時の経験は無駄では無かったと思っています(飲食店は、常に時間との戦いなので、効率良さが求められます)。当初の目標通り、人並みに料理ができる様にもなりました(いい嫁かどうかは検証中ですw)。

ブラック企業について思うこと

コンビニ店長の長時間労働や給料の安さが、ちょっと前にニュースで話題になっていたと思いますが、改善されたのでしょうか?
飲食店でも、特に社員の労働時間や、しんどい時に「休みたい」と言える雰囲気作りなど改善していけたら良いなと思います。

ブラック企業で働いて、最初はポンコツな私でしたが、自分で決めたことは、諦めずにやり抜くことが大事だ、と気付かされました。そして自分の満足するところまで出来たら、辞めるか辞めないかはその後で決めても遅くないと思います。もちろん、命を落とすぐらいのブラック企業なら辞める方が良いし、ブラック企業を肯定しているわけではないです。

今の人生に不満がある方へ

今、置かれている立場や状況が悪くても、社会や人を憎まず、自分に今できることが何か考えて、必死に生きていれば、必ず状況は変わります。どんな時でも、めげないで自分と自分の大切な人を大事にしてください。

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★シバネコ★

性別:女性
年齢:30代後半
職業:専業主婦
興味のあること:ハンドメイド、育児関連、料理、お絵描き
家族構成:夫→30代後半、
       リベ大生(YouTuber 両学長のオンラインサロンメンバー )、
       漫画とゲームが好き
     息子→2歳、アンパンマン、電車、バナナ、うどんが好き
性格:ブラック企業で働いていた事があり、我慢強さと根性には自信ありw責任感強めで真面目。やると決めたことは絶対にやり遂げます。

ストレングス・ファインダーやりました!
責任感|最上志向|慎重さ|学習欲|調和性

出身:兵庫県宝塚市
スポーツ:元卓球部、趣味でロードバイク(子どもが小さいので最近できてません)
得意な事:広告の校正の仕事をやっていたので、文字校正・間違い探し
ブログを書く上での目標:自分で書いたイラストで漫画を描きたい。
            ハンドメイド作品を100作品以上掲載したい。
近況:最近、夫に影響されリベ大生になりました。

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